聞いたことありますか?
気象病とは気圧や気温、湿度などの変化によって自律神経が乱れるために起こるといわれています。
気圧が下がると頭痛がする…と言っている方は意外と多いと思います。
気象病の代表的な症状は、頭痛やめまい、吐き気などがありますが、ほかにも首や肩の凝り、関節痛や古傷の痛み、うつ、喘息持ちの方は発作が出やすくなったりなど様々です。
ただ全ての人がなるわけではありませんが、知らず知らずのうちになっている可能性もあります。
また今までなっていなかったのに体質が変わり突然なる可能性もあります。
すぐにできる対策
気象によるものなので、防ぐのはなかなか難しいですよね?
ですが、完全に防げなくても緩和できたら良いと思いませんか?
日々の生活習慣を少し見直すだけで、症状が軽くなるかもしれませんよ!
-
食事のバランス
炭水化物や脂質など偏りがないようにバランスの良い食生活にすることです。
豆、瓜、海藻類は水の巡りをよくする効果があるので意識して食事に取り入れてみましょう。
また、食事とあわせて水分のバランスも気をつけましょう。
こまめな水分補給は熱中症予防にもつながります。意識してみましょう!
-
適度な運動
なかなか日常に運動を取り入れることが難しい方もいらっしゃるかと思いますが、運動は気象病予防だけでなく健康にも良いのでぜひ取り入れてみてください。
ただどうしても時間がない場合は、汗をかくことを意識して入浴をするだけでも効果が期待できます。
-
しっかりとした睡眠
最低でも6時間以上が望ましいと言われています。
睡眠は自律神経を整えるために重要な役割があります。
仕事が忙しかったり、つい夜更かしをしてしまったりなどあるかと思いますが睡眠は生きていく上でとても大事ですので寝れるときには夜更かしせずに睡眠を優先しましょう。
睡眠不足ではパフォーマンスも下がって仕事の効率も悪くなってしまいますよ!
無理せず薬に頼るのも
最近では市販薬で気象病用のものが売っていたりもしますね。
辛い時には薬や漢方を飲んでみるのもいいかと思います。
もちろん薬を飲むだけでなく、しっかり休むことも大切です。無理をしすぎずに休める環境を作っておきましょう。
ただの体調不良じゃない!
いままであったなんとなく身体がだるいなどの症状ももしかしたら気象病かもしれません。体調と合わせて天気のこともチェックしてみましょう。
原因がわかれば予防や対策もできるかもしれません。
CloudMeets(クラウドミーツ)なら全機能無料でビジネスパートナーを増やすことができます。営業リストやアポ電・メールフォームの送信はもう不要!
片手間で情報交換できる企業を増やすことができます。
営業業務の効率化を実践し、エンジニアのフォローに時間を充てましょう。
まずはお試しください!
▼登録はこちらから
https://cloudmeets.jp/register