IT業界にいると、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
ただ実際に携わっていないと、聞いたことあるな〜くらいにしかならないですよね?
知っておくと仕事の展開に役立つかもしれません!
もしお時間があるようでしたら、目を通していただければと思います。
ニアショア開発
システムやソフトウェアなどの開発業務を、地方の拠点で行うことをいいます。自社で地方の拠点を構えたり、地方の企業に委託するなどやり方は様々です。
目的としては、人件費や作業場所の家賃など、開発にかかるコストを下げることにあります。
また国内での開発なので言語の問題がないため、コミュニケーションロスでのトラブルも心配いりません。
主に、北海道や沖縄、九州などが多くあげられます。
オフショア開発
ニアショアと同じように、システムやソフトウェアなどの開発業務を、海外の拠点や企業に委託することをいいます。
目的もニアショアと同じですが、言語が違うためコミュニケーションロスによるトラブルがあったり、国内での開発に比べてクオリティが落ちる可能性もあります。
コミュニケーションに関しては、両国の言語を扱える技術者(ブリッジSE)をオフショア開発の現場に派遣したり等、解決方法もあります。
またオフショア開発は、実装やテストをメインに委託することがほとんどで、それ以外の部分は国内で行います。
まとめ
どちらとも開発にかかるコストを削減することが目的となっていますが、
それぞれにメリット、デメリットがあります。
SESではなかなか関わらない部分ではありますが、なにかに活かして頂ければと思います!
CloudMeets(クラウドミーツ)なら全機能無料でビジネスパートナーを増やすことができます。営業リストやアポ電・メールフォームの送信はもう不要!
片手間で情報交換できる企業を増やすことができます。
営業業務の効率化を実践し、エンジニアのフォローに時間を充てましょう。
まずはお試しください!
▼登録はこちらから
https://cloudmeets.jp/register